2008年07月09日

NLPの始まり・・・(バンドラーとサティア)

こんにちは!NLP Fieldの酒井です。

今日もこちらにお越し頂いてありがとうございます。



前回は、NLPの言葉を通しながら、
人間がどんな風に物事を認識したり、感じたりするのかを心理学と言語学を通して、
研究してきたものなので、自分が欲しい成果や状態にむけて、
どんな風に自分がこれまで気づいていなかったプロセスを変更すればいいのかを教えてくれるものなのです。

とお伝えしました。


今日は、前回の最後に投げかけた
なぜ、心理学と言語学を通してか?

というお話です。

これが実は、NLPの始まりと関係しているのです。



もともと、NLPはどこかの学説から派生して生まれたというよりは、
ある学生が、優秀なセラピストのやり方を忠実に再現してそのセラピストと全く同じ結果を出したところから始まります。


これを成し遂げたのが、リチャードバンドラーという学生でした。

当時、彼は数学を学んでいたときに、とある心理学系出版社で仕事をすることになりました。
そこで、家族療法で有名なバージニア・サティアのセラピーのテープ起こしの仕事がありました。
また、彼は、実際にバージニア・サティアのワークを録音するために参加することがありました。

「このクライアントのお話に対応できる人?」

誰も手を挙げない中、録音をしていたリチャードバンドラーが
手を挙げたそうです。


そして、見事に、彼女と同じように解決してしまったのです。


彼は、後ろで録音しているときに、バージニアサティアがクライアントを見事に問題解決をしているときに使っているパターンをいくつか発見していたそうです。
(参考文献:NLPハンドブック マイケルホール著 春秋社)




ちなみに、家族療法とは、家族というグループを視野に入れたセラピーをいいます。
例えば、子供が学校に行きたくない、といった時、通常のセラピーは、その子供に原因があると捉えますが、
家族療法では、家族というシステムにその子供が学校を行かない選択をする要因があるとするものです。


「アラウンド40」というドラマの例を挙げると
子供が、手をガラスに突っ込み、大怪我をします。
よくよく要因を調べてみると、両親がいつもけんかをしていて、自分のことを全くみてくれないために、怪我をしてまで、自分に注目をもってきたり、自分が怪我をすることで夫婦に何が大切かを知らせようとしたのです。


話を戻しますと、
リチャードバンドラーは、何が上手く機能しているかという
パターンを見抜く天才でした。

パターンとは、複数の事例から、共通するうまく行っている組み合わせを抜き出すことです。


そして、彼は、また、もう一人のセラピーの天才のパターンを
見抜くことになるのです。


それは誰か・・・


それは、次回のお話に!


【今週のNLPクイズ】
NLPの創始者の一人は?
その人が、パターンを見抜いた対象となった人は?
そして、その人がやった療法は何でしょうか?


【今日のおまけ】
バージニアサティアの名言
「低い自尊心は、関係に問題をもたらす。」

 バージニアサティアの映像(英語です)
 http://jp.youtube.com/watch?v=BVbNxSNZmyk&feature=related



posted by nlpfield at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 02NLPとは?
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